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「カンコー」の価値を高める
 —キャリア教育の支援活動が注目されていますね。
 一昨年から、岡山南高校服飾デザイン科と協定を結んだ「産学連携実学体験プロジェクト」を推進しています。当社が実際に行っている企業活動の体験を通じて、自身のキャリアアップや、繊維産業の活性化につなげる目的です。今期は、赤磐市立磐梨中学校の体操服を企画、デザインしてもらいました。ニーズをくみ取り、コストや耐久性も考慮した素晴らしい商品に仕上がりました。学びの場を提供する中で、現場での考え方や社会人基礎力を身につけていただけたと思います。関係各位からも評価をいただき、今後の取り組みも期待が寄せられていると感じています。
 —JR岡山駅前「KANKO SHOP」の利用が広がっています。
 学生服の販売はもちろんのこと、リペアファクトリーを併設し、交換、お直しまで一括対応できる直営店ならではのサービスを強化しています。ギャラリーやイベント用コミュニティースペースもあり、学生たちの作品発表の場や、親子を対象にした体験教室の場としても人気を呼んでいます。今後も子どもたちの夢や学びに寄り添いながら、たくさんの方にご利用いただけるショップでありたいと考えています。
 —商品面ではグッドデザイン賞を受賞されましたね。
 詰め襟学生服「カンコードライウォッシュ」とセーラー服「カンコービューティーウォッシュ」で受賞することができました。洗濯しても色あせず、形が変わりにくい、しかも速く乾くという品質の高さが評価されました。忙しいお母様方の今にしっかりと向き合った、「イージーケア」への取り組みに光があたり、うれしく思っています。
 —生産体制はいかがですか。
 一昨年稼働させた鳥取県・大山工場は体制が整い、順調に生産を拡大しています。そして今年は宮崎県・都城に新工場を設立することとなりました。新工場で南九州の裁断を集中し、業務合理化を図ります。これまで同様、全ての工場で、飽くなき品質の向上、徹底した納期管理に努めてまいります。社名変更から間もなく丸3年を迎えます。「カンコー」の認知度を高め、価値を高める活動は、少しずつ成果が出ていることを実感していますが、更に強固な砦(とりで)を築いていきたいと思っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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