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学園の総合力生かし社会貢献
 —川崎医科大学総合医療センター(岡山市)が昨年12月開院しました。
 地域の皆様に信頼される病院として「お断りのない救急医療」を目指し、スタッフ一丸で取り組んでいます。手術室は12室に拡充し、心臓手術や手術支援ロボット「ダ・ビンチ」によるがんの手術、最新の血管撮影装置や放射線治療装置リニアックなども導入。これまで以上に地域の医療機関から患者さんをご紹介いただいています。これからも「病院は患者さんのためにある」という原点の思いを実践していきます。
 —開院記念で毎月、市民公開講座を1年間にわたり開催中ですね。
 医学・医療に関する最新情報をお届けしています。栄養、食生活、運動、睡眠、心の健康など、本学園にはさまざまな分野の専門家がいます。今後も、病気の予防や健康づくりにつながる講座を企画してまいります。
 —災害発生時の医療支援の準備も進めておられます。
 付属病院は災害拠点病院、総合医療センターは災害時の避難場所となっており、体制を整えています。南海トラフ巨大地震を念頭に、国際医療ボランティアAMDAと昨年、医療連携協定を結びました。中四国で唯一の私立医科大学を有する学園として、また救急医療を担う付属病院、総合医療センターとして、総合力を生かし、災害時に医師や看護師らで構成する緊急医療チームを被災地に派遣する計画です。
 —川崎医療福祉大学では、新年度から「子ども医療福祉学科」「臨床検査学科」「診療放射線技術学科」の3学科が新設されました。
 長年、各専門職の育成を川崎医療短期大学で行ってきましたが、より高度で専門性の高い人材を育てるため4年制に移行しました。既存学科の定員も増員が認められ、15学科、約5千人の学生が学ぶ医療福祉の総合大学となります。社会のニーズにしっかり応えられる医療福祉人を育成していきます。
 —幼保連携型「かわさき認定こども園(仮称)」が来春開園予定ですね。
 急な病気やアレルギー、人との関わり方など、保育や幼児教育の現場では、医療や発達障がいに関する知識は不可欠です。本学でそうした知識を身につけた保育教諭をはじめ、看護や栄養の専門職を配置します。子ども医療福祉学科をはじめとする各学科の学生実習の場としても生かし、本学園で育った人材が、広く地域で活躍してくれることを願っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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