プレミアム倶楽部

2024トップインタビュー




中四国の「地域一番店」目指す
 —輸入車販売業界の情勢をお教えください。
 コロナ禍にあった約3年間は、イベントもなく旅行にもいけないという状況だから高級品を買って楽しもうという人が増えたこともあり、好調でした。その後、ウィズコロナからアフターコロナへと転換してからは、高級志向の旅行がライバルとなっています。そんな中、円安の影響もあって輸入車価格が上がり、全般的に現状維持か微増という情勢のようです。一方、半導体不足などで停滞していた生産・供給は回復基調。どこのメーカーも車種によって偏りはあるものの、少しずつ潤沢になっていくとみています。
 —メルセデス・ベンツの中核をなすEクラスが新しくなりました。
 メルセデス・ベンツのコアモデルであるEクラスのセダンは、大きさや排気量、運動性能などの特徴を含め、全ての自動車メーカーからセダンのお手本とされている車です。2月にフルモデルチェンジした新型Eクラスのラインアップは、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドの3種類。いずれもクラシカルなテイストと未来的な装いが融合したデザインが魅力の一つです。もちろん、自社製造のボディー剛性や優れた運動性能が生み出す包み込まれるような安心感、細かいところにまで目が行き届いたインテリア、静寂性など、メルセデスならではの上質さを高いレベルで兼ね備えています。中でも、街中をストレスなく走れるサイズながら4人でゆったり乗れるEクラスのセダンが、大変好評です。
 —今後の戦略は。
 「単品一番店」かつ「地域一番店」を目指します。2025年末をめどに、県内の3店舗を統廃合して、「メルセデス・ベンツ岡山西」を最新CI(コーポレート・アイデンティティ)のMAR2020(体験型ショールーム)にリニューアルする予定です。新車すべてのラインアップと商品知識が豊富なスタッフを集結させ、メルセデスの「単品一番店」にします。中古車ではすでに西日本最大規模の認定中古車センターを展開していますが、品ぞろえも含めて強化し、中四国における「地域一番店」にしていく考えです。いずれにしても人材確保は大きな課題。新卒・中途採用の日本人のみならず、優秀なベトナム人技能実習生を獲得するため、業界ナンバーワンの職場環境・処遇・福利厚生を実現すべくさまざまな改善を図っていきます。




クリックで企業、教育機関のウェブサイトを開きます
企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2024年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ