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2023トップインタビュー




≪鼓動・躍動・感動≫動き出せ
 —昨年は創業60周年でした。
 公私ともに素晴らしい出会いと出来事に恵まれた1年となりました。地域のランドマークである岡山市新庁舎の建設工事がスタートし、その他にも岡山を中心に幅広くやりがいのある工事を受注できました。「夢」を抱いて取り組んできたことがすべて形になっている手応えがあり、社員や協力会社の皆さまとともに「想(おも)いを重ねて」誠実に取り組んだ結果が評価にもつながっています。心からの感謝の念しかありません。
 —多角的な新事業が話題です。
 まずは工事の安全を守ることはもとより、地域の皆さまが安心して過ごせる社会づくりのために警備会社「ジャパン・セイフティ」を立ち上げました。考えていた以上の反響に驚いておりますが、大きな期待にお応えできるように人材育成と組織・体制づくりに努めていきたいと考えています。次に、岡山だけでなく都市部でも不動産取得を進めています。海外資本の国内進出が課題となっている中、日本社会に寄与できる土地の利活用を進めたいと考えました。今後積極的に進めていきたい事業の柱と位置づけています。ダイバーシティ実現をはじめとしたSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みはすでに定着している感がありますが、現場仮囲いの障がい者アートでの支援や多様な人材の採用、自分らしさを発揮できて、イキイキワクワク楽しみながら従事できる働き方の推進など、今後もブラッシュアップしながら進めていく所存です。
 —100周年に向けての取り組みが始まっています。
 「≪鼓動・躍動・感動≫動き出せ」というスローガンを策定しました。長期化したコロナ禍に追い打ちをかけられ、心身ともに疲弊している現代社会のさまざまな課題を解決するためには自らが一歩を踏み出す、つまり「動き出す」ことが重要だと思っています。私自身、大病を患い絶望のさなかに力を振り絞って「動いた」ことが今につながっています。『心』をもとに周りに喜んでいただくために「動く」ことで変化が起きていくのだと考えます。それを継続していくことで、次第に『運』を引き寄せる原動力になっていくのではないかと私は考えています。100年企業として信頼を積み重ねるためにも引き続き、岡山の発展と地域の方々に喜ばれる事業展開、人材育成に取り組んでまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2023年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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