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2022トップインタビュー




地道な努力が高い評価に
 —昨年、創業70周年を迎えられました。
 大々的なセレモニーなどは自粛させていただきましたが、社員一同、心新たに節目の一年とすることができたように思います。これまで皆さまから受けたご恩を忘れることなく、100周年に向けて、再び一歩一歩進んでいきたいと考えております。
 —通信関連事業が好調です。
 現在、当社事業の8割超を占めるまで成長しています。通信が社会インフラの一つとなり、需要が拡大したことも大きいとは思いますが、受注者さまから「ぜひ千田組に」とご指名いただけるまでに高い技術力が備わってきたからではと自負しています。送電線工事も鉄塔建設においても高所での作業が多く危険を伴いますが、一人一人が社会貢献を意識し、使命感を持って誠実に仕事に取り組めているのではないでしょうか。職人が育つには長い年月がかかると言われており、地道な努力が今、高い評価につながっているのでしょう。現在若手社員も多く在籍し、先輩たちの技術を次世代に受け継ぐ存在として日々成長しています。
 —「健康経営」に力を入れておられます。
 2021年3月に「健康経営優良法人」として認定を受け、健康診断や禁煙促進など社員の健康管理に取り組んできました。その後、常に身につけ健康管理を見える化できるスマートウオッチを全社員に支給したことで、さらにモチベーションを高めることができました。私自身も約15キロの減量に成功し、いっそう意識が高まっています。今後もアイデアを出しあいながら、働き方改革の一環としてさまざまな形で取り組んでいく所存です。
 —地域活動にも熱心に取り組んでいらっしゃいます。
 これまで長らく支えていただいた岡山市吉備津地域への恩返しは、今後も変わらず進めたいと考えています。組合活動にも協力させていただいていますが、特に力を入れているのが納税貯蓄組合の活動です。各種税金の円滑な納付を目的として設立された団体で、会長に就いて3年目を迎えています。特に災害時には税の必要性が理解できると思いますが、平時においては意識しづらいもの。小中学校への講演など啓蒙(けいもう)活動にも力を入れ、納税意識の底上げを図っています。これからも地域を守り、発展を支えることができるよう、力を尽くしてまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2022年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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