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2024トップインタビュー




豊かな未来共創へ挑戦続ける
 —持ち株会社体制移行から1年以上が経過しました。手応えは。
 持ち株会社体制移行前および移行後に、さまざまな会社を新設しました。お客さまの多様化・高度化する課題にグループ一体となってソリューションを提供するという強い決意の表れです。1年以上が経過し、新会社は徐々に軌道に乗りつつある状況になっています。お客さまが抱える課題は、環境、事業承継、DX(デジタルトランスフォーメーション)、人材等、多岐にわたっており、これらの課題にグループ一体でソリューションを提供できる体制が整ってきていると感じています。
 —製造業が多い地場企業において、脱炭素化への対応が喫緊の課題です。
 全国でも有数のコンビナートを有する地場地域では石油、化学、鉄鋼、自動車といった製造業が集積しています。銀行本体での環境に関するコンサルティング提供はもちろんのこと、より高度なコンサルティングを提供できるグループ会社との連携や広域連携、地域連携、異業種連携とさまざまなネットワークを駆使して、課題を抱えるお客さまにベストなソリューションを提供してまいります。私たちと地域の企業、自治体が連携して脱炭素化を進める流れや枠組みを構築することができれば環境課題の解決に向けた好循環を生み出すことができると考えています。
 —今後の抱負をお聞かせください。
 ちゅうぎんフィナンシャルグループでは、経営理念として「地域・お客さま・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」を掲げています。これを達成するためには、お客さまのニーズに沿った資金面のサポートはもちろん、新会社を含めたグループ会社の成長やコンサルティング提案の強化が不可欠です。こうした活動を支えるのはグループ内の人財であり、人的資本投資を積極的に行い、人財育成を図る予定です。お客さまのニーズやご要望に対し、グループ一丸となり、ソリューションを提供していきたいと考えています。
 また、グループ全体でDXの加速を進め、業務改革を実施することで経営資源を捻出し、ビジネスモデルの変革や新規事業の創出等に配分することで、更なる成長や発展を図ります。
 物価高や人材不足など地域経済を取り巻く環境は依然不透明ですが、ちゅうぎんフィナンシャルグループの「この挑戦が、未来となる。」のスローガンのもと地域の持続的成長への貢献のため引き続き挑戦を続けてまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2024年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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