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2024トップインタビュー




お客さまに徹底的に寄り添う
 —取引先の状況はいかがですか。
 岡山県内の景気は引き続きペントアップ需要の顕在化等に支えられ、緩やかな回復が続いています。一方では物価高、原料高、コスト高に加え、人手不足を背景とした構造的な賃上げ、労働生産性の改善に向けた省力化投資やデジタル投資、気候変動対応投資の必要性など厳しい経営環境にさらされている取引先もあることから、二極化が進んでいる状態です。不況型倒産も増加傾向にあり、経営が圧迫されて事業継続を諦めるケースも増加しています。
 —具体的に強化している取り組みはいかがですか。
 一点目は「事業者支援」です。不安定で不確実な状況の中、お客さまに徹底的に寄り添い、資金繰り支援はもちろん、キャッシュアウトを抑制する資金繰り改善支援、財務の本業支援に加え、お客さまの稼ぐ力の向上支援、事業の再構築や再生支援などさまざまな面からサポートし、お客さまに直面する経営課題解決に積極的に取り組んでいます。二点目は「お客さまのライフイベントに合わせた提案活動への取り組み」です。お客さまのライフイベントに合わせた最良の金融商品や住宅ローンの提案に加え、家計の収支改善支援など、お客さまのニーズに沿った「最適提案」活動を継続して取り組んでいます。これらの活動の「質」を高めるため、また、一層お客さまのお役に立てるよう人財育成にも力を入れており、全社レベルでの取り組みを実践しています。
 —中期経営計画の達成度合いはいかがですか。
 重点目標に掲げた「本業支援と最適提案の両輪による、お客さま・地域経済への全力のサポート」「お客さま・地域経済に貢献するための財務基盤の強化」「全社員が活躍、成長できる人財育成と職場づくり」について、3年間で一定の成果を残すことができました。次期中期経営計画において更なる進化を目指していく方針です。
 —今後の抱負をお聞かせください。
 少子化に伴う人口減少や労働力不足に伴う人材確保難、物価高など取り巻く環境は厳しさを増すなかで、当社はお客さまに徹底的に寄り添い、創業当時から培ってきた、困った時にしっかり応援させていただく「相互扶助」の精神のもと「本業支援」「最適提案」活動を継続し、お客さまの課題解決に取り組む面倒見のよい銀行を目指してまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2024年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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