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2024トップインタビュー




採用支援サービスの人員増強
 —昨年11月、持ち株会社制に移行されました。
 当社は、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援、働きやすい職場づくり、採用・育成支援の3本柱で、中小企業の働き方改善を後押ししています。昨年打ち出した「日本の中小企業のモデルケースになる」という新たな10年ビジョンの実現に向け、自社の分社化や、同業である事務機器販売業者のM&A(合併・買収)による事業拡大を図っていくためです。自社の人員を増やす道もありますが、中小企業の大半は従業員50人以下。お客さまの課題を肌で感じ、共感していただける提案をしていくため、当社も従業員は50人以下に抑えたいという思いもあります。
 —3本柱となる事業それぞれの現況を教えてください。
 DX支援は、フランチャイジーで展開するIT人材育成事業が好評です。受講を終えた人とともに、その人の会社のDX化を進めていくという伴走型支援にも取り組んでいます。働きやすい職場づくりでは、リモートワーカー専門の求人サイトを活用したテレワークの推進を提案。採用・育成支援は、中小企業で課題となる人材募集、会社が求める人材像にマッチした学生のスカウトから面接まで当社が代行するダイレクトリクルーティングサービスへの引き合いが強く、人員を増やしていく予定です。
 —新たな取り組みを進められるお考えはありますか。
 事務系職種の外国人材雇用に関するサービスを提供できないか検討を重ねているところです。さまざまな業界で起きている人手不足の解消へ、外国人材雇用の規制緩和が進むと思われます。一方、日本好きで、地方暮らしに興味を持つ優秀な外国の方も多くいます。実際に当社営業職に韓国の方を採用し、事業化に向けた課題の洗い出しなどを進めています。
 —東京の一般社団法人が主催する「日本中小企業大賞2023」で、最高賞のMVPと、ベストプランニング賞(事業成長率部門)最優秀賞を受賞されました。
 社員にとって励みになりますし、先ほどお話しした10年ビジョンの見直しにも「このような賞をもらったからには」と、大きく影響しています。ビジョンに共感してくれる若い社員たちと一緒に、岡山から日本を元気にする会社となるよう励んでまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2024年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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