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2024トップインタビュー




お客さまと感情的なつながりを
 —人気のスポーツタイプ多目的車(SUV)の中でも、マツダCX—60が多方面から高い評価を得ています。
 優れた環境性能、知性とエレガンスを融合させたデザイン、上質な居住性、そしてマツダの真骨頂「走る楽しさ」を追究したCX—60は、発売以来、ファンの皆さまから熱い支持をいただいています。今年2月には、国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)が評価・公表する2023年度「自動車アセスメント」において、最高評価のファイブスター賞を受賞しました。名実ともにマツダの哲学を体現した、誇らしい存在です。
 —改良されたロードスターも高評価を集めています。
 ロードスターは1989年に初代がデビューしました。以来35年にわたり進化を続け、累計120万台以上を生産しています。今回の改良では、安全性やデザイン、そして「人馬一体」の走りの楽しさがさらに高まり、「最高にワクワクする車」と賛辞が寄せられています。ジャーナリストの方々からも高い評価をいただき、旧モデルから乗り換えられるお客さまも増えています。
 —ユーザーを超えた“ファン”を多くお持ちですね。
 「走る歓び」で移動体験の感動を量産し、お客さま一人一人の「生きる歓び」に貢献していきたい—。私たちは常にお客さまを起点とし、お客さまが望まれるマツダらしい商品・サービスを提供することで、お客さまと感情的なつながりを強めていくブランド体験の取り組みを強化しています。
 「ファンの皆さまと共に、もっとクルマを楽しむ場」のコンセプトのもと、幅広い層のお客さまに楽しんでいただける「MAZDA FAN FESTA」もその一つです。全国数カ所の限定開催の中で、岡山は昨年に続き今年11月9日(土)、10日(日)と、岡山国際サーキット(美作市)で開催します。ファンの皆さまとの集いやマツダの開発者との交流ほか、さまざまな参加型ブランド体験イベントを用意し、五感で楽しんでいただけます。
 —今夏、本社ショールーム(岡山市北区野田)の前に中古車のユーカーランドをリニューアルオープンされます。
 中古車、新車、レンタカーなど多彩な選択肢の中から、お客さまのご希望や用途にぴったりの1台をご提供できるよう、中古車のラインナップを充実させます。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2024年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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